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ヨシダクラフト
有限会社ヨシダクラフト
対応エリア | 栃木県(全域) |
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得意な工事 | 増改築、エコ、水廻り、小規模リフォーム、トータルリフォーム、自然素材、屋外全般、自社施工管理、ショールーム、インテリア |
それは、キッチンをはじめ洗面化粧台、建具をオーダーで製作する家づくりです。
そこに納まるガラスやドアノブまで、それぞれの生活スタイルや使い勝手にあわせてオーダーで製作していきます。
理由は、違和感の無いシンプルで自然な住宅にしたいこと。
既製品の建材は廃盤になると交換が出来ないということもオーダーにする理由です。
高断熱高気密の快適/省エネ仕様として、質感の良い自然素材を使うことも重視しています。
大量生産部材を使い施工棟数を重視する大手住宅会社とは正反対の家造りをしています。
弊社は新築専門の注文住宅会社ではありません。小さな修理なども含めると、年間約100件のリフォーム工事も行っています。
ハウスメーカーも含め他社が手掛けた家のリフォームもしていますから、新築専門の会社よりも多くの住まいを見て知っています。
一例ですが、軒の出の全くない、真四角のボックス形態の建物は、意識的に造らないようにしています。理由は、経年すると雨で外壁が傷んだり、屋根勾配も十分取れないので、水はけが悪くなり、漏水の原因になることがあるからです。敷地やデザインの関係で軒の出の無い建物を造る場合は、雨が掛かっても影響の出にくい外壁材等を使用します。他社で新築したお宅をリフォームをさせて頂いた経験を、自社の設計施工にも生かしています
そのバランスの図り方が各住宅会社の個性となります。
要素の1つが突出したり、劣っていたりするとバランスの良い家はできません。例えば、断熱気密のみが良かったり、デザインのみが良くてもダメなのです。バランスを図ることが重要です。
私は、できるだけ無垢の素材を利用し、将来交換可能なオリジナル部材を使い、デザイン・性能・コストのバランスのとれた家作りを目指しています。
家造りは、非常に個人的な「もの」と「こと」を造る作業になるので、住まい手と造り手の相性が大切です。全く考え方が違うのに、仕事をさせて頂いても、長いお付き合いはできません。考え方と好みが合うことが大切だと思います。
また、他社との相見積には参加しません。その理由はこちらをご覧ください。
造作建具、オーダーキッチン等のオリジナル部材を作成することが多くなっている為、以前よりも打ち合わせ期間、設計、施工管理等の作業量が増ました。その為、施工エリアは、原則として弊社より車で30分程度とさせて頂きたいと思います。
ヨシダクラフトの家造りは、打ち合わせや素材選び等、一般的な注文住宅会社よりも手間も時間も掛かります。
それも、オリジナル部材を使った注文住宅の醍醐味です、その過程も一緒にお楽しみ頂ければと思います。
増改築
壁紙を貼り替える、キッチンを取り替える、お風呂をユニットバスにするという「部材交換型のリフォーム」であれば、ハウスメーカーや一般の工務店、リフォーム会社でもできると思います。
しかし、オーダーキッチンを造る、造作建具にする、すっきりと照明計画して住まい全体を計画する。耐震改修、断熱改修をするということになると、お客さんの話を理解する能力、打ち合わせして提案する能力、オリジナル部材図面をシンプルな納まりでを描く能力、施工経験が必要となります。
普段、あまり技術を必要としない、大量生産部材しか使っていない住宅会社では、オリジナル部材を造るのは難しく、お客さんの話を理解する段階で、すでに計画を進めるのが難しいのではないでしょうか?
リフォームでは、新築同様を目指すのではなく、時を経た部材の価値を再認識し、それを生かして住まい手にとっての価値を上げることを目指します。
エコ
家の温熱環境を良くするには、断熱性能と気密性能を上げる事が基本。 そして、その地域にあった風を取り入れたり、日射を上手に取り入れたり遮蔽したりする技術が重要だと思います。断熱・気密施工技術は新築住宅で培っています。写真は断熱材を気密シートを施工したところ。
水廻り
現在の住まいはキッチン、ダイニング、リビングの境界がなくなり、1つの大きな空間にキッチンが置かれるということが殆どです。コミュニケーションと家事全般の中心となるキッチンは調理作業だけでなく、生活動線と合わせて計画することが重要になります。
リビングとの調和を考えると、既成品のシステムキッチンでは、デザイン的にもサイズ的にも合わないことが多い。既製のキッチンには必要ないと思われる様々な機能や装飾が付いていて、シンプルな内装に合わないことが多い。特にリフォーム工事では、既製品だとサイズが合わないことも多くなります。だから、オーダーキッチンになることが多い。
小規模リフォーム
ヨシダクラフトでは、外壁及び屋根塗装、防水工事、襖の張替え、床の修理などの修繕的リフォーム工事も多く手がけています。弊社は新築専門の住宅会社ではありません。小さなものも含めると、年間約100件のリフォーム工事も行っています。ハウスメーカーも含め、他社が手掛けた家のリフォームもしていますから、新築専門の会社よりも多くの住まいを見て、知っています。いくつかの例を小さな工事でもお気軽にお問い合わせください。小規模リフォーム事例はこちらをご覧ください。http://www.yoshidacraft.net/works-smallreform.html
トータルリフォーム
リフォームでは、新築同様を目指すのではなく、時を経た部材の価値を再認識し、それを生かして住まい手にとっての価値を上げることを目指します。それが新築にはないリフォーム、リノベーションの魅力です。トータルにリフォームすることにより、家全体のデザインや性能のバランスも取れます。
自然素材
どんな自然素材、部材でも、メリットとデメリットはあるので、住まい手はメリットだけでなく、デメリットも受け入れる必要があります。視点を変えると良い点が悪い点になることもあるので素材選択とその説明はとても難しい。住まい手の生活に100%都合の良い自然素材、部材はありません。経験した主なデメリットは各素材のページに記入しておきますが、それ以外にも出てくる可能性があるということをご理解ください。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.yoshidacraft.net/material-main.html
屋外全般
ウッドデッキを造ったり、塀や門扉を造ったり。
住まいとトータルで使い勝手やデザインを考えることが重要だと思います。
自社施工管理
自社での設計施工によりリフォーム工事をいたします。
十分な打ち合わせを重ねて設計図を描き、施工期間中はなるべく現場でコミュニケーションをします。お客様のこだわりを、十分なコミュニケーションによって実現します。
自立循環型住宅、casbee、既存住宅の省エネ改修等、心地よく省エネで暮らせるような技術を勉強しています。
ショールーム
ショールームは、私たちの造っている家の雰囲気や、よく使う素材を体感して頂きたくて造りました。具体例を見ながら打ち合わせをして、お互いのイメージをすり合わせることができます。
変わった意匠の室内でもないし、派手なものが置いてあるわけではありません。住まいのショールームというよりも、実際は「打ち合わせスペース」という感じです。しかし、弊社の価値感や造っている家の雰囲気が感じられる場所だと思います。写真はショールーム外観。
インテリア
室内は、床と壁と天井のみで構成されているので、建具(ドア)の占める面積は大きく、そのデザインと材料が与える印象も大きい。
大切なのは、機能的で室内に違和感無く調和し、時間が経っても交換できる材料を使うことだと思います。
日本の既製品、アメリカ、スウェーデンの既製品といろいろと使いましたが、自分でデザインして、金物まで決めて、建具職人に造ってもらう造作建具が一番良いという結論です。
会社名 | 有限会社ヨシダクラフト |
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住所 | 栃木県宇都宮市 |
設立年月日 | 1899年11月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 3名 |
保険 | 住宅瑕疵担保責任保険 AIU工事総合保険 |
建設業許可番号 | 栃木県知事許可(般-19)第2606号 |
不動産免許番号 | |
その他 | 一級建築士事務所登録。 一級建築士1名。 二級建築士1名。 栃木県震災建築物応急危険度判定士1名。 住宅断熱施工技術者1名。 CASBEE戸建評価員1名。 |
キャンペーン情報 | |
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定休日 | 日曜日、祝祭日 |
営業時間 | AM8:00~PM5:00 |
交通アクセス | 東北線 宇都宮駅より徒歩10分 |